約 1,929,959 件
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/8506.html
聖闘士星矢 Blu-ray BOX I Blu-rayBOX発売日:6月20日 ○デジタルアーカイブDISC【特典DISC】 ◆荒木伸吾・姫野美智 イラストワークス(127点) ◆バンダイ『聖闘士パラダイス』キャラクターイラスト(127点) ◆バンダイ『聖闘士聖衣大系』TVスポット(7種) ◆番組宣伝ポスター(3種) ◆絵コンテ ◆キャラクター・小物設定(780点) ◆美術設定(295点) ◆美術ボード(54点) ◆第30話「燃えあがれ! 愛のコスモ」シナリオ ◆第38話「激突! ゴールドセイント」アフレコ台本 2004年2月公開。聖闘士星矢の劇場版第5作。Amazonインスタントビデオが配信開始。 劇場版第4作に最終聖戦の戦士たちがある。 http //www.toei-video.co.jp/BD/st-seiya_bdbox.html 監督 山内重保 原作 車田正美 助監督 畑野森生 脚本 横手美智子、大和屋暁 キャラクターデザイン・総作画監督 荒木伸吾、姫野美智 作画監督 荒木伸吾、姫野美智、茅野京子、飯島弘也、市川慶一、木下和栄 美術監督 飯島由樹子 美術設定 山下高明 色彩設計 辻田邦夫 撮影監督 福田岳志、白鳥友和 特殊効果 太田直 編集 西山茂 録音 川崎公敬 音響効果 今野康之 音楽 横山菁児 アニメーション制作 東映アニメーション Amazonインスタントビデオ:聖闘士星矢 天界編序奏~OVERTURE~ 2004 監督 山内重保 出演:古谷徹, 鈴置洋孝 助演俳優 橋本晃一, 堀川りょう, 堀秀行, 潘恵子 再生時間:1 時間 23 分 ■関連タイトル 聖闘士星矢THE MOVIE Blu-ray BOX 1987-2004 初回生産限定 劇場版 聖闘士星矢 天界編 序奏 オリジナルサウンドトラック 聖闘士星矢コンプリート・ソング・コレクション ガシャポン HGIFシリーズ 聖闘士星矢 天界編序奏 完全網羅サントラ盤 ETERNAL CD-BOX 画集 光~HIKARI~―聖闘士星矢―荒木伸吾 姫野美智ILLUSTRATIONS 聖闘士聖衣皇級 サジタリアス星矢 フィギュア・ホビー:聖闘士星矢 原作コミック 車田正美/聖闘士星矢 1巻
https://w.atwiki.jp/pachikaisekidata/pages/328.html
聖闘士星矢 突入契機 通常時のゲーム数解除、特定子役による解除でATに突入 聖闘士星矢TOPに戻る
https://w.atwiki.jp/mbga_seiya/pages/92.html
開催期間 2012年7月27日(金)13 00~2012年7月31日(火)18 59 日程 1日目 参戦受付 7月27日(金)13 00~7月28日(土)8 59 1戦目 7月28日(土)12 00~13 00 2戦目 7月28日(土)19 00~20 30 3戦目 7月28日(土)22 00~23 30 2日目 参戦受付 7月28日(土)9 00~7月29日(日)8 59 4戦目 7月29日(日)12 00~13 00 5戦目 7月29日(日)19 00~20 30 6戦目 7月29日(日)22 00~23 30 3日目 参戦受付 7月29日(日)9 00~7月30日(月)8 59 最終戦 7月30日(月)21 00~23 00 ※ 1~3戦目は、システムトラブルのため無効試合になりました。 ランキング報酬(聖闘士軍上位、個人上位) [サジタリアス聖衣]星矢(Sレア) [アンドロメダネビュラ]瞬(Sレア) [デスクイーン島での死闘]一輝(レア) 白銀メダルガチャ限定カード [暗黒流星拳]暗黒ペガサス [デスクイーン島での死闘]一輝 [決意の鞭]ジュネ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2486.html
聖闘士星矢 黄金伝説 【せいんとせいや おうごんでんせつ】 ジャンル シミュレーションバトル 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 2MbitROMカートリッジ 発売元 バンダイ 開発元 トーセ、D D 発売日 1987年8月10日 定価 5,500円(税別) 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント システムの盲点を突くのが必須のゲームコスモは通院して増やす 聖闘士星矢シリーズ 概要 システム 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 漫画からアニメ化され、大人気を得た『聖闘士星矢』のゲーム化作品第1作。 1対1のターン制戦闘とサイドビューのACT風のモードの二つのシステムを融合したRPGであり、原作の冒頭である魔鈴との修行から、十二宮編途中までのストーリーが展開される。 聖衣のデザインはアニメ版がベースとなっている。 システム 最初に生年月日を入力。星座により初期パラメーターと各パラメーターの成長率が決まる。 基本システムは大きく二つのシステムからなっている。 アクションシーン サイドビューのATC風のシステム。ザコ敵との戦闘やADV部分はもっぱらこのシステム。 基本的にパンチやキックで攻撃するが、パンチを五連続で打つと最後だけ遠距離攻撃ができる衝撃波が出る。敵を倒すと経験値、EXが入る。 敵の攻撃はパンチとキックだけ。 会話やイベントは沙織などの人物に近づくだけで行われ、「話す」などのコマンドはない。 イベントはコスモを手に入れる一つの方法。 待ち受けている聖闘士に近づくと、後述のバトルシーンに移行となる。 バトルシーン 敵聖闘士と1対1での戦い。RPG風のターン制バトルが展開される。敵を倒すと経験値、EXが入る。 なお、敵のパラメータは通常は表示されないがSELECTボタンを押している間のみ表示される。ただし表示中はコスモが少しずつ消費される。 APow、MPow、DPow、HPowの各種パラメーターに消費するコスモを設定する。コスモが十分でない場合は、パラメーター相当の力は出ない。 設定後、「パンチ」か「キック」を選ぶ。コスモの配分が十分の場合には必殺技が出る。黄金聖衣入手後は、非常にまれだが、全てMAXの状態でクロスが金色になり戦闘力が大幅に増加する時がある。(*1) 攻撃を受けた場合は「ふせぐ」か「かわす」を選ぶ。「ふせぐ」だと体力減少幅を少しだけ減衰し、「かわす」だと成功率は低いが全く被害を受けずに済むことがある。 先攻か後攻かは完全にランダム。 他に「にげる」、「はなす」、「なかま」というコマンドがある。 「にげる」では戦闘から逃げ出すことができる。失敗すると攻撃を受ける。絶対に逃げられない戦闘もある。 「はなす」では敵と会話できる。相手によってはコスモがもらえたり、相手がパワーダウンしたりする。一方で、敵に先制の機会を与えてしまう事も。 「なかま」では仲間(紫龍、氷河、瞬、一輝)が居れば交代できる。交代してもターンが終わることはないので、交代してすぐに攻撃することも可能。ただし仲間がいない事も多い。 体力が0になると、魔鈴の家や病院へ直行。アクションシーンでの場合はパラメーターが直近の聖闘士を倒した直後に、バトルシーンでの場合は戦う直前の状態に戻る。 病院では体力を128回復できる(ただし現在の最大値を超えることはない)。ただしこれは、聖闘士と戦闘後、勝敗に関わらず一回だけ。その他の時に行っても体力を回復できない。 成長や各所への移動は「アクションシーン」でのメニューで行われる。 「クロス」ではクロスの着脱をする。クロスを装備しない状態との能力差は大きい。アクションシーンでの歩く速さやジャンプ力にも大きな違いが出る。ただしクロスを着けた状態で移動すると、少しずつコスモが消費されていく。 「のうりょく」では各パラメーターを成長させることができる。獲得したEXを各ステータスに配分し成長させ、それによって、「DAMAGE」の最大値も増える。逆に減少させる事も可能。また、減った体力をコスモを使って増加したり、逆に体力を削ってコスモを増加する事ができる。 本編の他に二人分のパスワードを入れる事で互いの星矢を対戦させるという1Pと2Pの「VSモード」が存在する。 二人の星矢が真の天馬座の聖闘士の座をかけてグラードコロッセオで戦うというツッコミどころとロマンあふれるスペシャルバトルである。しかも五老峰の老師がグラードコロッセオに出向いて立会人をしているという更なるツッコミどころも。 2P側は名前と見た目がブラックペガサスだがれっきとした本物の星矢であり、ちゃんと「ペガサス流星拳」を使う事が出来る(見た目はどう見ても「ブラック流星拳」だが)。 評価点 FCのソフトにしては比較的ボリュームのある内容。 登場キャラが豊富 原作はおろかアニメにしか出ていない聖闘士(アニメ16話に登場したドクラテスなど)まで登場する。 ただしドクラテスはむしろ例外的立場で、未登場のアニメ版オリジナルキャラは多め。(初期に登場した「鋼鉄(スチール)聖闘士」、氷河の師「水晶(クリスタル)聖闘士」、瞬の師「アルビオレ」など。) さらに容量的に大型キャラを表示しにくいファミコンにおいて、使いまわしがない。 厳密には青銅聖闘士と暗黒聖闘士は色違いのグラフィックが使われている(ブラックペガサスのみ星矢と構えが違う)。が、これは原作再現というべきだろう。 戦闘時の敵のモーションは当時としては良好。 敵の攻撃の際のパンチやキック、相手を倒したあとの倒れるモーションは、当時としては画期的だった。また必殺技も、少ないモーションながら雰囲気がよく出ている。 しかし何故かジェミニの聖闘士とシャカは倒しても一切動かず棒立ちのまま。少々不気味である(*2)。 後述するコスモ補充とパラメーター上げに気づいてしまえば、非常に楽に進める(アクションゲームとしてのテクニックが要される後述の「ふじのふうけつ」を除けば)。 だからと言って最後まで無双という訳でもなく、十二宮の黄金聖闘士はパラメーター上限を超えた強さなためそれなりの勝負はできる。キャラゲーとして味わうには十分。 パラメーターを上げて聖衣をまとうと素早く移動できるほか、非常に高くジャンプする事が可能。聖闘士の超人的な能力を表現できており、『影の伝説』や『不動明王伝』のようなあり得ない高さのジャンプで広いマップをスイスイと進むことが出来る。次回作では普通のアクションゲームのジャンプと大差ないため、本作のみの要素ともなっている。 ただし、調子に乗ってジャンプしていると、穴底に落ちて病院送りになる事も非常に多い。 問題点 プレイのための必須要素が、実はシステムの裏をかくこと。 本作のプレイ上で重要ポイントは二つ。コスモの補充とザコ敵によるパラメーター上げ。なのだが、この二つの方法をシステム的に気付きにくいのだ。 コスモの補充は、「DAMAGE」と「COSMO」の相互交換と病院を使って行う(*3)。この方法だといくらでもコスモを増加させる事が可能。だが、説明書には体力を増やすのにコスモが必要と書いてあっても、その逆は書いてない。また病院の使用タイミングも分かりづらい。このためコスモの増加方法に気づかないとコスモはやがて枯渇、ドツボにハマってしまうのである。特にサンクチュアリ山岳ではコスモの増加方法が限られ、この時点で十分なコスモがないと詰む。病院を出るとすぐにワープすることになるので、パスワードを取っておく事推奨。 コスモの上限値は65535だが表示上は999でしかなく「病院通いでコスモを増やす」という発想はできても見た目の最大値999程度ではこの先コスモ補充が限られるサンクチュアリで戦いぬくには足りたものではないという発想には至りにくい。 ザコ敵は厄介な敵。まず被害を避けられないので、病院での回復は是非ともしたい所。だが病院がいつ使えるか分かりづらく、体力が減少して病院に行っても先生がいないと言われて追い返されてばかり。回復の機会が分からないので、被害を恐れてアクションシーンでのザコ敵との戦闘を避けていると、パラメーターが上がらず終盤ではかなり厳しい事となる。だが実は「ムーのやかた」で、時間はかかるがほぼ無傷でパラメーターを最大値まで上げられる方法がある(*4)。 先述の通り、病院がいつ使えるのか分かりにくい。当然説明書にも書いていない。 アクションシーンでの戦闘がやりにくい。 星矢のリーチが短く、ザコ敵に当てにくい。しかもパラメーターをいくら上げようとも受ける被害は同じ。飛び道具の衝撃波もパンチを5回も打たないといけないので、使いどころを選ぶ。 バトルシーンでやる要素が少ない。 パンチとキックしか攻撃方法がなく、そもそも星矢達の必殺技はほとんどパンチ。事実上やる事はコスモの配分だけとなる。 話が雑。 ギャラクシアンウォーズが終わった後、いつのまにか紫龍達が仲間になっていたり、ムウの所のクロスの修理もクロスが壊れた話がない。他にも何故?いつのまに?という展開が目に付く。原作を知っていればそういう流れになるのは分かるのだが、だからと言って途中を省いていい訳がない。 一例を出すと一輝がゴールドクロスを奪った後は何の説明もなく「ごろうほう」(五老峰)と「ムーのやかた」(ムウの館)への移動が可能になる。イベントをこなす事でコスモを貰えるが、そもそも原作では星矢は両方ともに行っていない。 中盤以降に城戸邸のプラネタリウムで城戸光政に話を聞くというアニメオリジナルの設定も盛り込まれているので原作のみならず、アニメの知識も必要になる。 さらにはこのプラネタリウムも攻略上、絶対に行かなければならない場所なのに、何の変哲もない部屋の壁にある見えない入り口を通らなければ入れないため、探すのに苦戦する。 原作再現と言う点でも疑問符が付くような箇所が多々。 容量の関係と思われるが、ギャラクシアンウォーズでは紫龍、氷河、瞬と戦う事になり(*5)、他の青銅聖闘士は一切登場しない。しかし何故かパッケージには一角獣星座の邪武が映っている。 ムウに聖衣を直してもらうシーンでも、原作では紫龍が命を賭けて血を流したと言うのに、特に何をするでも無く体力が増えるだけ(*6)。さらには選択肢を間違えるとムウに殺されるというオマケまでついてるので初見ではわけもわからずに殺されて病院送りにされたプレイヤーも多い。(*7)一応ムウの館までの道で振り向くと足を踏み外して落ちる、と言う点だけはしっかり再現している。 沙織お嬢さんが星矢に「がんばるのヨ!」と激励を送るなど、キャラ崩壊も少々。 原作がまだ十二宮編が終わっていない状態での発売のため、ラストが中途半端な事になっている。 教皇の元に辿り着いたと思ったら実は影武者であり、それを倒して「教皇を倒すまで俺達の戦いは続く」と言う感じの幕切れである。 途中からゲームオリジナルの展開になっていくのにもかかわらず話が端折られているので、原作を知っていても全く理解ができない状態になっていく。 また、見切り発車の弊害か、後半に登場する黄金聖闘士ほど必殺技がなく、ただのパンチで必殺技級のダメージを繰り出すという寂しいことになっている(*8)上、シャカとミロの順番が逆になっている。 何故かラスボス前にジェミニの聖闘士(空洞体)との再戦がある。ここでも意味深なセリフを喋るのだが、説明不足過ぎて展開についていけない(*9)。 ラスボスのシャドーセイントはジャンプ誌上での読者公募によるオリジナルの聖闘士。しかし教皇の影武者と言う以外は何も説明が無く、ステータスこそ文句なく最強だが必殺技も持っていないので威厳に欠ける。せっかくラスボスに据えたのだから、オリジナルの必殺技を持たせてあげても良かったように思えるのだが。必殺技がないせいか、その1戦前のジェミニセイント(2回目)の方が純粋に攻撃力が高い。その上、ステータスの高さが裏目に出てアッと言う間にコスモ切れに陥り無力化(もちろん無力化させるまでもなく倒せる)。更に倒され方も地味臭すぎてラスボスを倒したという達成感もイマイチ実感できない。専用のBGMもなければ倒した後のメッセージも他の聖闘士たちと同様「やったぜ!!」のみ。ラスボスらしさがほとんど伝わらないというあんまりな扱い。 そもそも沙織が黄金の矢を受けない。それを放ったトレミーも出てこない。十二宮の戦いを最後まで描けない関係上、仕方なくもあるのかもしれないが…。さらに、十二宮編になると、回復ポイントが教皇の間の奥にあるアテナ像になるため、雰囲気がぶち壊しになる(*10)。 仲間である紫龍達がいる意味がない。 紫龍達も星矢に代わって敵聖闘士と戦う事ができるのだが、星矢よりはるかに弱くコスモの無駄遣いにしかならない。体力やコスモも共有で、ファンサービスだけの存在になってしまってる。 しかも、それぞれに対応した暗黒聖闘士や一輝に対しての瞬以外は話しても「てきは なにも しゃべらなかった」となり攻撃だけされる。これではファンサービスどころか神経逆撫でしているだけはないか… 紫龍に至っては、ある場面で完全に出番が奪われている(*11)。 恐怖の「ふじのふうけつ」 舞台となる富士の風穴のダンジョンが中盤とは思えない厳しい作り。ダンジョンが似たような作りになっていたり、ダンジョン間をつなぐ通路が入る時と出る時で行き先が変わったり、見えない落とし穴にあえて入ると実は別のダンジョンに繋がったりと、とにかく迷いやすい。また落とし穴がジャンプで超えられるギリギリの距離。しかも天井のせいで飛べる距離が限られてるため、いくらジャンプ力を強化しても楽にはならない。さらに落ちた先は体力をガリガリ削る深い穴。結局、迷った果てに、落とし穴やザコ敵に体力を削られ死亡という流れになりやすかった。 この難解なダンジョンのどこかにいる暗黒四天王と暗黒フェニックスをすべて倒してようやく登場する一輝と戦わないといけないという本作でも屈指の長丁場の難所である。 基本的にはどこにいても「いどう」コマンドを使えば主要ポイントへ瞬時に移動でき、富士の風穴内でもこれを利用できる(説明書でも、迷ったら「いどう」で入り口に戻ることを推奨している)のだが、深い穴の中では「いどう」コマンドも使えない。 顔グラフィックが似ていない 当時のバンダイのキャラゲーよろしく、キャラの顔グラフィックが似ていないモノが多い。ジェミニの聖闘士や美穂など完成度が高いのもあるが、白銀聖闘士となると大半が誰?と思うような別人顔になっている。 キャラの必殺技か、「セレクトボタンで名前を表示させる」事によって初めて誰だかわかるというケースもザラ。 特に猟犬座のアステリオンは名前を言わない上に必殺技も省かれたために普通にプレイするとキックしてくる変な奴にしか見えない。彼の「ミリオンゴーストアタック」は原作では星矢の流星拳を完全に破った唯一の技であり、彼自身は星矢に勝ったまま最後まで負けることのなかった(魔鈴に倒された)数少ない聖闘士の一人だけにこの扱いはあんまり。 HPowが殆どムダなステータス これをレベル5にするとすべてフルにしなくてもAPow・MPow・HPowの3ゲージだけマックスにすれば「ペガサス彗星拳」が繰り出せるようになるが、裏を返せばそれ以上上げても意味がない。 総評 まだ原作での聖域の章が終わっていないというのに、見切り発車のように発売されたゲーム。しかしゲームとしては意欲的な面も見られる。システム的には各パラメーター別の配分成長システムやサイドビューACTでのRPGなど、PCゲームでは見られたもののファミコンではまだまだ真新しいシステムだ。また、どうにかして聖闘士の見栄えを良くしようと、容量の厳しい中キャラグラフィックを大きく表示したのも評価できる点。 もっともシステムも含め全体的には雑な作りであり、純粋にゲームとして見ると、褒めどころはかなり限られる。ストーリー作りは原作熟知が前提のような有様。数ある問題点の中でも「ふじのふうけつ」の難易度の高さは、本作の粗雑さを象徴する存在だ。そもそもプレイ対象年齢が比較的低いというのに、システムの穴を突かざるを得ない作りは許容できたものではないだろう。 色々と問題点は目に付くが、演出面がファミコンにしてはよく出来、致命的な問題もないため、当時のキャラゲーとしてはそこそこの出来だった。 その後の展開 1988年には次作『聖闘士星矢 黄金伝説完結編』が発売。こちらでは十二宮編が完結し、原作通りの展開(きちんと十二宮全て登場し、星矢不在での戦闘があるなど仲間の存在意義が非常に大きくなっている)となっている。イベント・演出の質は向上しているが、黄金聖闘士の強さも原作通りに凄まじい上にボリュームの減少・自由度の低さ(終盤は原作再現プレイをしなければクリア不能)ではむしろ劣ると見られがちで、原作ファンからも好否が分かれやすい。 2003年にはWS専用ソフトとして、なんと本作と次作のリメイク『聖闘士星矢 黄金伝説編 Perfect Edition』が発売。2作の要素を掛け合わせ、意欲的なシステムはそのままにバランスを見直しわかりやすく改良、グラフィックも大幅に向上させ、極めて原作に忠実なストーリーが展開するなど、黄金伝説のファンにとっては夢のようなゲームである。とはいえ元が元なので面白く感じられるかは人によるだろう。 2013年発売のニンテンドー3DS用ソフト『バンダイナムコゲームス PRESENTS Jレジェンド列伝』の収録ソフトの1本として本作と『完結編』が共にそのまま移植され、こちらはヒント機能や中断セーブが追加されている。 余談 本作のシステム「コスモの源は病院」で最も都合がいいのはシルバーセイントのダンテで、病院のすぐ近くにいるのでコスモストックは彼とのバトルに入ったら逃げて、病院で体力回復し体力をコスモに変換し、またダンテにあって逃げるを繰り返してコスモをしこたまストックするのが常道となる。 そんなこともあって「にげるとはひきょうだぞ!!」は彼から一番多く聞くことになる。まるで冷やかしを繰り返されるような格好になる彼を制作側も予期していたかのように彼の顔グラは相当イラ立ったような表情になっている。 最強パスワード「とうきょうとたいとうくこまがたばんだいのがんぐだいさんぶのほし」はもはやファンにはおなじみのパスワード。 本来のステータス最大値20を超えてすべて40(参考までにラスボスのシャドーセイントのHPowがこの40)と破格で文句なしの強さで、コスモ・ライフとも表示上999で限界突破しているが、バトルでコスモパワーをフルパワーにしてしまうと、最後に行く前にコスモが尽きてしまうのでバトルでは「ほどほど」が要。 病院によるコスモストックもアリといえばアリだがライフ値を一度でもさわってしまうとカンスト状態から300に思いっきり下方補正されてしまう。それでも十分すぎるほどのタフさだが。 攻略本には、本作のオリキャラであるシャドウクロスの生みの親である読者の原画と車田正美によって描き下ろされたイラストが載っている。 ソシャゲ「聖闘士星矢 ゾディアックブレイブ」(終了済み)のゲーム内イベントの「黄金伝説」にて本作のシャドウクロスがまさかの登場を果たしている。 声を担当した杉田智和氏が何気なくリクエストしたところ採用されてしまったらしい。 前述の通りゴールドセイントの大部分は名前のある必殺技を使わずただのパンチで必殺技バリの威力を出すというものだが、その中でデスマスクのパンチ(積尸気冥界波?)は非常に独特なSEで繰り出される。 このSEは完結編では何故かシャカの技「天魔降伏」「天舞宝輪」に流用されている。 GB版聖闘士星矢は原作をかなり大胆に改変……というか無視した出来で、本作や続編と比較されクソゲー扱いされやすいことで知られる。 ゲーム化した時期が時期なだけに中途半端なものになったが、このゲーム以前に原作とアニメの時点でかなりツギハギだらけだったことは現在では有名な話。 ジャンプでの連載開始が1986年1・2合併号で、アニメ放送開始が1986年10月と1年もなく(*12)、原作のストックはアッと言う間に使い切ってしまったので、恒例の通りアニメはオリジナル展開などで原作が進むのを待つのだが、原作の方はストーリーにそれを加味せず(*13)に展開していったためアニメ制作陣の方はアニオリとの整合性を取るために終始そのつじつま合わせに苦慮していた。
https://w.atwiki.jp/pachikaisekidata/pages/145.html
聖闘士星矢 リール配列 聖闘士星矢TOPに戻る
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2200.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 聖闘士星矢 黄金伝説 タイトル 聖闘士星矢 黄金伝説 機種 ファミリーコンピュータ 型番 ジャンル RPG 発売元 バンダイ 発売日 1987-8-10 価格 5500円 聖闘士星矢 関連 Console Game FC 聖闘士星矢 黄金伝説 聖闘士星矢 黄金伝説 完結編 Handheld Game GB 聖闘士 セイントパラダイス WS 聖闘士星矢 黄金伝説編 Perfect Edition 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24925.html
登録日:2012/06/15(金) 21 27 22 更新日:2024/09/12 Thu 18 19 02NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 SaGa Who_Are_You_? がばい兄ちゃん よく生き返る アーレス サガ ジェミニ ジェミニの迷宮 ゾンビ チート バケツ兜 二重人格 兄 全裸 全裸聖衣 冥闘士 双児宮 双子座 哀しき悪役 山寺宏一 悪 慟哭の三戦士 教皇 曽我部和恭 正義 異次元←大体戻ってくる 神 置鮎龍太郎 聖闘士 聖闘士星矢 邪悪 野島昭生 黄金聖闘士 「お前こそ…真のアテナの聖闘士だ」 『聖闘士星矢』に登場するキャラクター。 病床に伏した前教皇シオンに変わって聖域の執政を取り仕切る人物。 優しく清らかな心を持ち、十二宮の激戦をくぐり抜けた星矢を項目冒頭のセリフで讃え、教皇の間の先にあるアテナ神殿に安置された「アテナの楯」を掲げれば、城戸沙織の命を救える事を教えた。 こうして聖域十二宮編は完結したのだった。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ククククッ…誰がアテナの楯など取りに行かせるか ここに来て私の体を覆うのだっ!!我が聖衣よっ!! 年齢 28歳 身長 188cm 体重 87kg 誕生日 5月30日 血液型 AB型 出身地 ギリシア 修行地 聖域 CV 曽我部和恭/野島昭生(聖域編の善サガ)/置鮎龍太郎(2代目)/山寺宏一(LoS) 【概要】 長い間、不在と思われていた双児宮の守護人にして双子座(ジェミニ)の黄金聖闘士。 生まれつき善と悪の全く異なる二面性を併せ持つ所謂“二重人格者”であり、 善の人格は神にも見える優しく清らかな心を持つが、悪の人格はまさに悪魔のごとき冷徹さを持つ。 ただし、サガ本人は真の聖闘士として生きようと自分の悪を否定していた為、悪の人格は長らく心の奥底で眠っていた。 双子座の宿命か、血を分けた双子の弟として同じく双子座の守護星座を持つカノンがいるが、こちらは生まれつき悪性しか持ち合わせていない。 13年前、サガは既に黄金聖闘士を務め、その実力と清らかな人格から人々から尊敬の念を集める存在だった。 その評判はかなりのもので、当時教皇を務めていたシオンが自身の後任となる次期教皇を指名することになった際にも射手座のアイオロスと並ぶ筆頭候補と目されていた。 だが、サガの秘めた悪性を警戒したシオンはアイオロスを次期教皇に指名する。 最初はサガも素直にその決定を受け入れようとしていたが、「神の化身」と評され、それに違わぬと自負する才覚が認められなかったことに対する不満は誤魔化しきれず、更にカノンから悪の道を説かれ続けていたこともあって、とうとうサガの中で眠っていた悪の人格が発現。 スターヒルでシオンを殺害し教皇に成り済ますと、次に生まれたばかりのアテナの化身をも亡き者にしようとした。 しかしこれは直前でアイオロスに阻止され、自身が教皇に成り代わっていることを知られると、 すぐさま勅命を発し、アイオロスをアテナを殺害しようとした反逆者に仕立て上げ、山羊座のシュラを追っ手に差し向け、致命傷を追わせた。 だが、アイオロスは自身の命と引き換えに赤子のアテナをグラード財団総帥・城戸光政に託していた。 光政の孫・城戸沙織としてすくすくと成長したアテナだったが、病床の光政からついに真実を知らされる。 それから13年間、教皇の座を得たサガが何をしていたのかというと…………別に世界征服だの何だのといったことはせず、割と真面目に教皇としての職務を全うしていた(アニメ版に関しては後述)。 物語冒頭で星矢に天馬星座の聖衣を授けた時も、地元で生まれた正式な聖闘士の任命に立ち会い言葉を送っただけで、何も裏はなかった。 というのも悪の側面が表面化したとはいえ善の側面も消滅したわけではなく、2つの「サガ」は常に互いに干渉しあっていたのである。 善サガは自分の行いを悔い、真の聖闘士として生きたいと思いながらも、本心からの望みでもあったために教皇を演じることを辞めることができず、 悪サガは悪サガで思うがままに動こうとするも心の底の善性が枷となっていたので表立って悪政に踏み切ることができなかった。 更に付け加えると、そもそも悪サガの行動原理も基本的には「地上の平和のため」であることには変わりが無い。 その方法論が「アテナの下、聖闘士として戦う」でなく「(赤ん坊だったアテナを見てその力や正当性を疑い)最も強い自分が地上を守るために聖闘士を率いるべき」となっているだけである。 アテナ暗殺を狙ったりしているので真っ当ではないがおかしな考えではなく、実際デスマスクが最も特別な一人、機会主義者だけではなく唯一全部の真相を看破した、そのためサガと共謀している。シュラやアフロディーテも彼の「力あってこその正義」の考えに賛同していたが故に従っており、厳密にはアテナとは別の正義だと言える。 なので、前教皇に近しかった老師やムウを除けば大多数の人間は教皇がなりかわったことに気づくことは無く、 人の本質を見抜けるシャカも「私が見た教皇は正義だ!」と自らの元にやってきた青銅達に太鼓判を押す程だった。 とはいえ時折不可解な行動を覗かせたり、うっかりお風呂を覗いてしまった…もとい正体を知った従者が始末されたりと色々あったので、 本編時には教皇について黒い噂が少なからず立っていた模様。 そんなこんなでなんとか教皇としての役割を演じ続けていたサガだったが、成長したアテナ=沙織が青銅聖闘士たちを集め、聖域への帰還を目論んでいることに気付くとこれを阻止すべく白銀聖闘士や黄金聖闘士を差し向け始める。 元々、聖闘士は正当防衛なら兎も角、私利私欲や見世物の為に己が力を使う事は禁じられており、銀河戦争はサガに対して星矢達を始末するのに正当な口実を与えてしまったのである。 教皇に不信感を抱いていた童虎とムウ、愛弟子の星矢や瞬を信じようとした魔鈴、ダイダロスを除く大半の聖闘士には「プロレス紛いの興行に出場して就業規則を破った部下を止めようとしている教皇」という構図に見えてしまい、聖矢の先輩として仲が良かったアイオリアですら「大人しく投降するなら自分の助命嘆願で命だけは助けられるだろうが、抵抗するようなら殺害も仕方ない」と腹を決めた程だった。 そして教皇の悪を問いただすために星矢たち青銅聖闘士を伴って聖域を訪れた沙織に対し、サガは白銀聖闘士の矢座(サジッタ)のトレミーを差し向け、彼女の胸に黄金の矢を突き刺した。 星矢たちは矢が沙織の心臓に達する12時間以内に十二宮を突破し、教皇を倒すことを強いられてしまう。 戦いが始まるとサガ自身は瞑想(メディテーション)と称して教皇の間に引き籠もり、誰とも会おうとはしなかった。 星矢達が自身の守護する双児宮に到達すると、幻影に聖衣を着せた分身を操って戦わせるだけでなく、双児宮の内部を迷宮化することで足止めを強いるが 盲目であるががゆえに幻影が通用しない紫龍を通したり、瞬のサンダーウェーブが異次元すら突破して追尾してきて妨害されたり、 カノン島から小宇宙を発してプレッシャーを与えた一輝により突破を許してしまう。 そして黄金聖闘士の戦いで驚くべき成長を遂げ、全員が究極の小宇宙 セブンセンシズに目覚めていった一輝、紫龍、氷河、瞬の4人が文字通りその命の全てを懸けて、遂に星矢を教皇の間へと送り出した。 これに応えるように、悪に飲まれつつあった善の人格のサガも、わずかな間ながら悪の人格を押し退けて、黄金の矢を取り除く方法を涙を流しながら必死に星矢に伝える。 しかし、ここで再び悪の人格がサガを支配。その拳を星矢に向ける。 これまで戦ってきた黄金聖闘士と比較しても圧倒的な力。 それは無防備な態勢で聖衣も着ていなかったのに星矢の攻撃にダメージを負った様子が全く見られないことからもうかがえる。 死力を尽くして放ったペガサスローリングクラッシュさえも通じず、星矢は五感を全て奪い取られ、戦闘不能に陥ってしまう。 「どうする事も…できない……」 星矢にとどめを刺すべく、ゆっくりと歩み寄るサガ。 が、背後に燃え盛る小宇宙を感じて振り向くと、そこには処女宮の戦いでシャカと共に次元の彼方へ消えた筈の一輝が立っていた。 一輝は牡羊座のムウ、そして他でもないシャカの助力によって、星矢を救うために十二宮に帰還していたのだった。 幻朧魔皇拳と鳳凰幻魔拳による精神勝負こそ互角だったものの、小宇宙による勝負ではサガの圧倒的な力の前に青銅最強の実力を持つと言われる一輝も歯が立たず、力尽きてしまう。 だが、その間に星矢が再び立ち上がる。 同じ時代に生まれ、同じ時を分かち合い、共に命を懸けて戦い散っていった兄弟たちの声を、小宇宙を背に受け、星矢は全身全霊を込めてペガサス彗星拳を放つ。 ついにサガは倒れ、星矢は満身創痍の体を押してすぐにアテナ神殿へ、アテナの楯の元へと向かう。 それを阻止しようと、再び襲い掛かるサガ。 火時計が今まさに消えようとするその瞬間、アテナの楯が光を放ち、沙織に突き刺さった黄金の矢は消滅した。 同時に、サガの悪の人格も消滅。 これまでの罪を駆けつけたアテナたる沙織に懺悔すると、 「このサガ…もし許されるならば、正義のために生きたかったのです……」 という遺言を残し、自ら体を貫いて命を断つのだった… 【アニメ版】 アニメ版は原作の方はまだ教皇の設定が決まってなかったので、独自の設定になっている。 13年前は、シオンの末弟であるアーレスを抹殺して成り済ました、その為シオンは現在でも存命していた。 銀河戦争編の裏でシオンを殺害して教皇の座に就いた。(*1) 暴力的な行為で聖域を支配し、ゴロツキ聖闘士集団「暗黒聖闘士」を服從させ自分の配下にし、シベリアに氷のピラミッドを建造させ反対していた水晶聖闘士を洗脳させたりと悪行を重ねた。 それによりアニメ版の教皇は『世界征服を企む悪の教皇』になった(*2)。 因みに私生活は美女を何人も侍らせ、酒池肉林に耽ったり巨大な肖像画を描かせるなど頽廃したものであった。 そして十二宮編では原作に追いついてしまったので、結末が変更。 アテナ神殿に辿り着いた沙織に悪の心のまま襲い掛かるが、 サガの善の心が目覚めかけていることを感じ取った聖衣が、サガを見守るために自らの意思で離れ、 そのことを沙織から告げられ迷いが生じるが、なおも沙織を殺そうと最後の一撃を放つ。 しかし寸前に善の心が打ち勝ち(その時にマスクの悪の面が砕け散り、善の面が現れた)、沙織の手にしていた黄金の杖を自身に突き立て、自害し邪悪なる存在は消滅した。 【その後】 続く海皇編では弟・カノンが正式に登場し彼の口からサガの二面性が改めて言及される。 そして冥王ハーデス十二宮編ではハーデスの力によって同じく死亡したカミュ、シュラ、更にはかつて殺害したシオンたちと一緒に冥闘士として復活。 カミュ・シュラと共に十二宮に侵攻し聖闘士として改心したカノンを含むかつての仲間たちと戦い続け、遂には処女宮でシャカと対峙し、彼を三位一体にして禁断の技「アテナエクスクラメーション」で葬った。 実は十二宮に攻め入ったのはハーデスに寝返ったのではなく、戦いの鍵を握るアテナの聖衣を復活させるための苦肉の策であった。 それを悟ったアテナは自らサガらに討たれ、ハーデス城に帰還した三人はパンドラに反旗を翻すも仮初めの命が尽きてしまい失敗。 再び逆賊としての汚名を被りながらも突き進んだ正義の道を星矢たちに託すこととなった。 そして冥界編クライマックスでは「嘆きの壁」を破壊するため他の黄金聖闘士たちと共にカノンから返却された双子座の黄金聖衣を纏って再登場。 アテナを救うため星矢たちの道を切り開くべく小宇宙を燃やし嘆きの壁を撃ち抜き、その力の衝撃によって消滅。 死してなお地上の愛と正義を守ろうとする決意に殉じた。 だが、それは同時に神への反逆という大罪を犯したことに他ならず、その魂はオリュンポス十二神の手によって永遠に封じられる事となった。…というのは続編が頓挫した天界編での設定で、その後に制作された黄金魂ではアスガルドの地に再び現れている。 【人物】 前述の通り強烈な善と悪が共存する、いわゆる二重人格者。 悪性が全面に出ている際には正に暴君のような荒々しく尊大な言動を見せるが、善性が全面に出ている時はとても清らかで超然とした人格者となる。 教皇としての公務中には善性が出ていることが多く、それを遠目ながら見ていた星矢も悪性を感じ取ることはなかった。 そのため優れた観察眼を持つムウやシャカたちもその善性を感じ取りあえて敵対する道を選べなかった。 十二宮の戦いは彼自身が引き起こし、その結果、多くの命が失われていったが、最大の被害者は、最期まで善と悪の狭間で苦しみ続けたサガ自身だったのかもしれない…… 冥界編での再登場時にはハーデスを欺くための演技もあるだろうが、善の人格でありながら十二宮編時の柔らかい雰囲気がなくなり常に厳しい口調と表情になっているが、これを消滅した悪の人格が少なからず影響しているのでは?と解釈するファンもいる(前述の通り悪のサガも決して私利私欲ではなく地上の平和が念頭にあったため、復活に際して善悪両方が合わさり冥界編のサガとなった…とする説) 外見としては癖が強く長い髪の毛が特徴。 人格が変わると髪や眼の色が変わり、善サガは原作では金髪、アニメでは青髪碧眼だが、悪サガは原作では黒髪、アニメでは灰色の髪になり、どちらも共通して白目の部分が赤く染まるのが強烈なビジュアル。寝不足?とか言わない。 近年のゲームやOVAでは概ねアニメ準拠である。 アイオロスと並んで次期教皇の最有力候補となっていただけあり、強者揃いの黄金聖闘士たちの中でも随一の実力者。読者からも最強候補の筆頭格として名が挙がる。 聖闘士の技の中でも最高峰の威力を誇るギャラクシアンエクスプロージョン、相手の意のままに操り精神を破壊する幻朧魔皇拳、強大な小宇宙で空間を歪め相手を異次元送りにするアナザーディメンションと技の多様さでも群を抜く。 更にシャカの最大奥義である天舞宝輪のような五感剥奪技を光速拳によりただの片手間程度でやってのける技量の持ち主。 冥王編で復活した際にもその力を存分に振るい、双児宮から遠く離れた教皇の間まで小宇宙の衝撃を放ちカノンを攻撃しジェミニの迷宮を強制解除させる離れ業を披露した。 また「聖闘士星矢 NEXT DIMENSION」では一輝が双子座は黄金聖闘士の中で当代(その世代)の最強が揃うといった事を口にしている。 「生き写し」と言われるカノンもサガと同等の力を持つとされるが、カノン自身は自分はサガに及ばないとしている。 その圧倒的な実力とカリスマで、まさに十二宮編の最後を締めくくるに相応しいキャラと言えるサガ。全国の双子座生まれの少年達は歓喜したに違いない。 【技】 アナザーディメンション 標的を異次元へと飛ばす技。行き先はサガ自身にも分からない。 氷河を天秤宮まで飛ばし、その後彼はカミュによって氷の棺に閉じ込められてしまった。 本来なら飛ばされた者は異次元を永遠に彷徨うことになるが、この手の技のお約束というべきか大抵の奴は戻ってくる。 というよりもアニメでは一輝にも使ったわけだがこれは相手が悪かったと言えるだろう。平然と戻ってこられてしまった。 派生作品では移動技としても使われる。 「さあ、異次元へ飛んでゆけ!」 ギャラクシアンエクスプロージョン 自身の強大な小宇宙で、星々をも爆発させる衝撃を放つ。 数ある黄金聖闘士の技の中でも屈指の威力、スケールの大きさを誇る技。 原作では大ゴマと唐突な独特のポーズに星々が爆発する背景で表現されているが、アニメやゲームでは星を飛ばして敵にぶつけて爆発させたりする。 どっかの蠍は「ギャラクシャンエクスプロージョン」と誤字っていた。まぁミロが悪いんじゃなく雑誌の写植が悪いんだろうが テレビアニメ版では原作に追いついてしまいオリジナル展開に突入したので未登場。 アニメ版で必殺技を放ったのは後述の劇場版が初。 「星々の砕ける音を聞け!」 幻朧魔皇拳(げんろうまおうけん) 拳を浴びた者の脳を支配し、意のままに操る伝説の魔拳。 作中では教皇の間に乗り込んできたアイオリアがシャカとの戦闘に専念していた隙に乗じて仕掛けることが出来、彼と星矢を戦わせた。 アニメにおける幾人かの人物もこれで操っていたと思われる。 破るには拳を受けた者の目の前で人1人が死ななければならず、改心したカシオスが自らを犠牲にし、アイオリアを救った。 この精神操作に関しては一輝とほぼ同等の実力であり、鳳凰(フェニックス)幻魔拳を無効化したシャカと違って相打ちになってしまった。 ただし、互いに後遺症は残らなかった模様。 【聖衣】 双子座の黄金聖衣 シルエット自体はオーソドックスな甲冑スタイルに纏められている。 しかし双子座の二面性を暗示するかの如く、その王冠のような兜の右側面には不気味に笑った「悪の顔」、左側面には穏やかな表情の「正義の顔」が付いている。 この二つの顔はサガの善悪の表裏に反応しているような演出がとられており、悪に走るサガの行いに正義の顔が涙を流すこともあった。 オブジェ形態でも二つの顔が互いに背を向けた二人の人間を思わせる形になる。 十二宮編後は聖域に保管されていたが、冥界編でサガの跡を継ぎ双子座の聖闘士となったカノンが装着し、嘆きの壁破壊の際にはサガの魂へと返却された。 十二宮編では教皇に扮したサガが、ハーデス十二宮編ではカノンがそれぞれ空の状態の双子座の聖衣を人型にして自身の幻影に着せ遠隔操作し足止めに使った。 バケツみたいな形の兜は読者の間でちょくちょくネタになる。かぶった姿はレアである。 被ったとしても、元々顔が黒塗りのジェミニの幻影が身に着ける事を前提としているためか不格好でお世辞にもカッコいいとは言い難いのが難点。 迸れ!!我が小宇宙よ!! 双子座の神聖衣 『黄金魂』で神聖衣化した双子座の黄金聖衣。 より装飾的なデザインが増え豪奢な見た目となっている。神聖衣特有の翼も持つが、右の翼は悪魔のように刺々しく、左の翼は天使のような滑らかなデザインとなっている。 オブジェ形態では「悪魔の翼を持つ悪の顔」と「天使の翼を持つ正義の顔」が互いに向かい合い手を合わせた形へと変化し、双子座の相反する二面性が調和したことを示すような姿となった。 冥衣 ハーデス十二宮編で復活した際に纏っていた冥闘士の鎧。 双子座の黄金聖衣を模しているが各部が鋭角化し禍々しい形となっている。 頭部パーツを装着する場面は無い。 【余談】 聖衣は全裸で纏う主義らしい。 名前の由来はそのまま「性」(さが)から。 星座カーストでは堂々1位を獲得したばかりか、実力者が揃う黄金聖闘士の中でも最強候補筆頭と名高い。 北斗の拳のラオウ、るろうに剣心の志々雄真実、ジョジョの奇妙な冒険のDIOなどと並び、少年ジャンプ黄金期を代表する名悪役としても名を連ねている。 【本編外のサガ】 劇場版『真紅の少年伝説』 復活したアベルの力により十二宮編で死亡したカミュ・シュラ・デスマスク・アフロディーテら黄金聖闘士と共に復活。 アベルの下に付き、アベルがアテナを殺害しそれに激昂したカミュ、シュラが倒されても微動だにしなかった。 しかし中身はちゃんと善サガであり、アテナを救うべく星矢を叱咤激励しその拳に倒され彼のセブンセンシズを目覚めさせる。 そして星矢をアベルの元行かせるため負傷をおしてやまねこ座のジャオウを羽交い絞めにしたうえでギャラクシアンエクスプロージョンによる自爆技を放ちジャオウを道連れに絶命した。 全体的にハーデス編のサガとカノンの要素を合わせたような扱いとなっている。というかこの下りを気に入った車田が冥界編のカノンに反映させた。 でも発破をかけるためとはいえ満身創痍の星矢に至近距離からギャラクシアンエクスプロージョン撃つのはやりすぎな気もする。 『セインティア翔』 十二宮戦前の段階では、邪精霊と戦って負傷していた冠座のカティアを救出、彼女に憧れを抱かれることになりこれが結果的にカティアが一時期裏切ってしまったような形になった。 13年前の回想では、翔子・響子姉妹の実母で当時聖闘少女の長だったオリヴィアを葬っている。 十二宮戦終盤でアテナのイージスの力によって抜けた悪のサガが独立した存在「戦神アレス」となり、エリス共々沙織らと敵対することになる。 『エピソードG』 本編以前の話なので、やはり悪のサガとして暗躍する。 アテナ暗殺を企てたのは、神「クロノス」の意思を受けてのものだった。そして6年が経ち、教皇の正体を知ったシュラを激しい戦いの末に洗脳する。 自身もクロノスそしてポントスといった神々の手駒となったフリをしながらも独自に彼らを出し抜こうとしていた。 クロノスが聖域に攻め込んで来た時には己が目的のためにあえてクロノスの侵攻を許すも、際どい場面で善のサガに交代。 双子座の黄金聖闘士として聖域を守る為に奮闘。クロノスが仮初の姿だったとはいえ、撃破寸前まで追い詰めるという驚異的な力を発揮するも、後一歩の所で悪のサガに交代してしまう。 その時、サガは目に涙を浮かべていた。しかし悪サガもまた「地上に永遠の楽園を生む」という野望のためにクロノスを裏切り、全聖闘士に臨戦態勢を発令するのだった。 また交戦の際にクロノスの必殺技「絶対神託(テリオスオラクル)」を受けてしまい、後のサガの乱の未来を確定されてしまう。 ただしサガ本人も「このような技を受けずともいずれは自身の弱さ故に反逆者として討たれる咎人となるだろう」と呟いている。 『Episode G アサシン』 フクロウになってました 。 コクトーの名前で1巻から登場。 最初からアテナの啓示により聖剣戦争に参戦したシュラに付いており、フクロウがアテナの従者である事からアテナから何らかの指示を受けての可能性がある。 9巻では冥界でアイオロスに襲われ危機に陥ったシュラを助ける為、全盛期の姿で人の身に戻った…なおフクロウ姿から戻った為、当然 全裸 である。ほんと全裸好きだなこの人 シュラやアイオリアですら一蹴したアイオロスの雷光乃焔(ライトニングフレイム)を一度その身に受けた後の二度目はギャラクシアンエクスプロージョンにて打ち破り、 雷光乃極(ライトニングテリオス)は初見で爆縮された雷光をアナザーディメンションで異界送りにする事により完全に破る。 シュラ曰く「英雄アイオロスに並び立つ力を持つサガにしか出来ない事」と言わせる実力を見せている。 ちなみにシュラの日本滞在に置いて必要な衣服や戸籍はサガが用意している… フクロウ姿のままで 。 なお人間姿に戻ったのは9巻が初だが、その際にもサガ本人の切なる願いに応じて起きた奇跡のようなので普段から容易に人の姿に戻れるわけではない。 どうやって色々用意したのか…私、気になります! 12巻ではミロと共にシュラにデザインした箸を受注しをプレゼントした・・・ やっぱフクロウ姿のままで 。 受注はミロだがデザインを考案したのはサガらしい。 フクロウ姿のためかかなりはっちゃけている。シリアスシーンとの温度差で風邪引きそう 『聖闘士星矢Ω』 ハーデス編後の時系列なので本人は登場しないが、双子座は代々光と闇の対立に苦しむ運命にあったとしてカノンと共にイメージが映し出された。 『Legend of Sanctuary』 年齢は41歳。……随分老けましたね。 概ね原作に沿った設定だが、「アイオロス(と赤子のアテナ)を追撃した際自分諸共シュラに攻撃させ死亡した」という体で姿を消し教皇に化けていた。 一応二重人格者だが善サガの描写がほとんどないため、作中ではほぼ完全に悪サガ。山ちゃんの演技もあってちょっとテンション高め。 黄金聖衣の二面性がより強調され、右半身は丸々黒く塗られている。 『黄金魂-soul of gold-』 嘆きの壁破壊に死亡した直後、何者かの意志でアスガルドの地に復活。 神闘士の罠にはまり絶体絶命のミロを救いに登場し、開幕早々ギャラクシアンエクスプロージョンで敵の基地を丸ごと消し飛ばし巨大なクレーターを作り出した。(ちなみに、この時のサガたちは小宇宙を吸い取られ弱体化させられている) その後、ユグドラシル内の戦いに参戦し神闘士シグムンドと対決。 亡き弟の仇を討たんとするシグムンドの覚悟を一人の戦士として、そして弟を持つ兄として認め、暴走する彼を神聖衣の力で押しとどめ助けた。 決戦では因縁深きアイオロスとの連携も見せる。 シリーズでも珍しく、徹頭徹尾アテナの黄金聖闘士として仲間と肩を並べて戦うことができた作品。 パチンコ『CR聖闘士星矢』 VSサガリーチは全回転以外では最も信頼度の高いリーチ。 また黄金聖闘士モード(確変中)では彼以外の黄金聖闘士(ムウ、童虎、アイオロスを除く)を全て倒すと双児宮の「謎の黄金聖闘士」が「サガ」に置き換わり、ついに相対する。 サガを3回撃破するとSPエンディング、そして千日戦争モードへと突入する FC『ファミコンジャンプ 英雄列伝』 エリア3のボスとファイナルステージ11番目の敵として登場する。が、大怪獣ヌケゴンで100ポイント以上のダメージくらったときは多くの双子座を落胆させた。 「私こそがこのアニヲタwikiの救世主なのだっ!!追記・修正はさせんっ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本人曰く「ハーデスやポセイドンから地上を守ることができるのはアテナではなく自分だ」という彼なりに地上の平和を考え守るための信念を持っての反逆である。本編の双子座ツインズの圧倒的な強さと、単身敵地に乗り込んで勝手にピンチになって迷惑かけまくるアテナを見てるとすごく納得できてしまう気がしないでもない -- 名無しさん (2013-11-07 08 43 17) 一人だけ悪サガに気がついていなかった疑惑があるシャカ -- 名無しさん (2013-11-07 09 07 56) アテナがかなり厄介さんなのはエウロパも指摘してたけど、アテナが向かったからこそ地上の滅亡が少し遅れてる面もあるからなぁ…… -- 名無しさん (2013-11-07 09 45 24) つーかアテナ嫌いなだけだろ。一番上のは。 -- 名無しさん (2013-11-07 10 08 02) 十二宮編の悪サガはジャンプ名悪役(ラオウ、DIO、悪魔将軍たちと同列)に抜擢してもいいと思う。 -- 名無しさん (2013-12-04 21 55 19) 善悪二重人格、「望まない」裏切り、正に最大の被害者ですね… -- NY (2013-12-18 13 00 33) ↑そしてハーデス編では、敵の目を欺く為とはいえかつての同志達との死闘やアテナ抹殺等、悪の人格が望んで為し得なかった事を善の人格が為す事に・・・ -- 名無しさん (2014-01-03 22 49 22) 無理してキャラ作ってもボロが出るだけですよ、って感じの人。彼も優等生だけど人並みに功名心とか自惚れはあったわけで、そういう自分を少しずつ許していけば清濁併せ呑むよき先輩として星矢たちを導いていけたかもしれない -- 名無しさん (2014-03-08 10 54 25) 許すというかキャラというか、そもそも教皇後継まで人生イージーモードだし弟が酷すぎたから自分の中のそういう気持ちを自覚すらできてなかったんだろ。 -- 名無しさん (2014-03-08 11 08 21) 考えてみたら「あの」一輝を完全敗北させてるってだけで十二分にすごい。 -- 名無しさん (2014-03-30 19 51 17) てか、この声優さん亡くなったのはみんな知ってるけど -- 名無し (2014-06-07 06 44 55) その数年後に奥さんも亡くなってるだよね.......... -- 名無し (2014-06-07 06 46 02) 時空を引き裂き、星々を粉砕し、人の心すら意のままに操る聖域の支配者。まさに黄金期ジャンプ作品のラスボスにふさわしいゴージャスさがステキ。 -- 名無しさん (2014-06-07 07 03 55) 思うんだけど、聖域を牛耳った後は、やっぱり世界征服を狙うつもりだったのかな? とはいえ、いくら聖闘士といえど近代兵器の数々にはかなわない気もするんだけど・・・ -- 名無しさん (2014-06-07 07 05 58) サガの目的はあくまで地上の平和であって世界征服じゃないよ。アニメじゃモロだったけどあれはまぁ設定固まる前のアニオリ設定だし。光速で動けたり銀河の星々を砕いたり、五感を封じたり、一秒間に一億発の拳を繰り出したり、それを回避したり、その他諸々な連中に近代兵器なんて屁みたいなもんだよ。各国に直接乗り込んでお偉方ぶっ飛ばせば終わるし -- 名無しさん (2014-06-07 07 51 20) 今度やる映画での聖衣のアレンジがめっちゃかっこいい -- 名無しさん (2014-06-07 08 48 46) ↑キカイダーみたいだよなw -- 名無しさん (2014-06-07 09 01 57) ↑3 -- 名無しさん (2014-06-07 21 21 42) ↑4 すまん、上記はミスw さすがに核の直撃にゃ耐えられんだろw放射能は小宇宙で防いでたけど。 まぁ黄金聖闘士が国主の暗殺に回ったらどんな国でも滅ぼせそうだが。 -- 名無しさん (2014-06-07 21 23 40) 細菌だとかガスだとかのBC兵器も防げなそう。よしんば本人は防げても聖域の非戦闘員とか被害甚大。 -- 名無しさん (2014-06-22 21 15 40) サガの場合、やばそうなもんはアナザーディメンションで送り返すか自分が飛ぶかすればよさそうだな -- 名無しさん (2014-07-30 20 02 24) ハーデス編で弟カノンが改心し、且つ自分の護っていた聖衣と宮を引き継いだのを知った後シュラとカミュに対して「何でもない」と言いながらめっちゃ号泣してたシーンはこれまで聖人や超人の様に扱われていたサガには珍しくも感慨深い人間味溢れるシーン -- 名無しさん (2014-10-01 19 24 52) サガが双児宮守ってたら十二宮突破は無理ゲーと化す。 -- 名無しさん (2014-10-01 20 41 31) 十二宮編での二重人格も魅力的だがハーデス編では出番が多い事もあるが悪の人格が消えたサガ本来の性格が垣間見られる -- 名無しさん (2014-10-05 04 43 47) ↑3 あの兄弟、幼い頃はどういう家庭で生まれ育ったのか興味あるな。 -- 名無しさん (2014-10-05 08 27 58) ↑6 エピGで周囲に小宇宙の防壁張って放射線を無効化する描写があるけどな。まあ、魔宮薔薇やディープフレグランスの存在意義が無くなるからあんまり好きじゃない設定だけど -- 名無しさん (2014-10-18 16 13 58) ↑それらの毒にも小宇宙を+することで相手の小宇宙の護りを突破可能ってことなんじゃあないかな。ヒーローの強さ議論でNBC兵器にはかなうめぇって冷や水かけようとする論調が嫌いなんでこれくらいはっきりと『クソ放射能なんざきかねーよ!』と断言してくれた方が個人的には気持ちいい。 -- 名無しさん (2014-10-18 17 29 25) エピソードGでアテナ暗殺はクロノスの所為になって良い奴臭させてるけど教皇を殺したのは悪の弟の所為みたいな事を言ってるけど普通に自分の所為 -- 名無しさん (2014-11-06 16 22 15) ↑だから自分の弱さ故に討たれる咎人になるだろうって言ってんじゃね? -- 名無しさん (2014-12-03 17 54 14) 王の判決を言い渡す、死だ! -- 名無しさん (2014-12-26 11 49 50) 一輝が思念波飛ばしてサガの邪魔したのデスクイーン島じゃなくてカノン島の火口じゃね? -- 名無しさん (2015-01-20 01 13 49) やっぱり、当時読んでた人は教皇が聖衣遠隔操作してるところで正体分かったのかな? -- 名無しさん (2015-04-09 00 48 47) 黄金魂での私服がカノンとおそろいで笑う。仲悪いんじゃないのかよお前ら -- 名無しさん (2015-04-29 15 37 31) 双子だし趣味は似てんだろw -- 名無しさん (2015-04-30 06 58 17) ↑2 カノンはハーデス十二宮編で許されただろ -- 名無しさん (2015-04-30 07 33 55) ↑そうだったね。忘れてたごめん -- 名無しさん (2015-05-01 18 02 22) この人にどこぞのガリ(FF4TA)連想されてしまった・・・ -- 名無しさん (2015-06-21 08 43 58) 真紅の少年のサガは償いを果たしたと言ってもいいほどカッコイイ -- 名無しさん (2015-07-07 12 24 13) あのGEを食らっても無傷とは……どんだけなんだよユグドラシルの結界(汗 -- 名無しさん (2015-07-13 12 50 58) 詳しく書きすぎじゃね?マンガ読まなくても済むレベルじゃん -- 名無しさん (2015-09-25 13 33 23) 黒サガは原作でも無茶苦茶な強さだったけどTVアニメだとGEも魔皇拳も使ってないからさらに輪をかけて強く見える -- 名無しさん (2016-02-23 00 08 50) サガかシャカなら双子神ぐらいなら余力を持って倒せそうな気がする・・・それぐらいこの二人の強さはムチャクチャの域 -- 名無しさん (2016-04-02 23 20 33) 本来、聖域内はアテナの聖なる結界により十二宮はワープや転移技が無効化する為、必然的に一宮づつ登っていくしか手段はないが、サガ(と言うより双子座の聖闘士)のみアナザーディメンションで聖域内でも自由に行き来できる。応用によっては緊急脱出や敵が仕掛けた異次元からの脱出も可能 -- 名無しさん (2016-07-16 23 58 57) フルチンで部下を殺したことがある。 -- 名無しさん (2016-10-20 23 59 07) 突然全裸見られて恥ずかしかったんだよ。アニメで女の子もよく桶とか投げつけてくるだろ?あれと同じだよ -- 名無しさん (2016-10-21 00 28 50) ああ、だから「みたな~!」とか「わたしの素顔と『肉体』をみたものは生かしておくわけには」って…「聖戦も近いから女神のお力で若返って~」って誤魔化すなり、幻朧拳か魔皇拳使うなりで済んだ話だもんなぁ… -- 名無しさん (2016-10-21 21 10 11) 一人の戦士として・弟を持つ兄の立場としてとは言うがね、元はと言えばサガの弟のせいでシグムンドの弟は犬死にさせられたわけで…サガもシグムンドもその辺知らんのかな -- 名無しさん (2016-11-19 23 31 14) Gアサシンにてジェミニのサガ、アテナエクスクラメーションに参加。個人で通算四度目 -- 名無しさん (2017-03-18 08 53 12) セインティアでハーデスの力を借りて(「エリス復活したらやばいもんな」という感じの理由で)善のサガが助けに・・・って無理か? -- 名無しさん (2017-05-24 00 21 48) それにしても、カインとアベルの秘密ってなんなんだろうなぁ。双子でも多重人格でもないとしたら…… -- 名無しさん (2017-08-20 16 11 40) 教皇の間の死闘からもう30年経つんだなぁ -- 名無しさん (2018-01-04 20 51 33) LOSで今際の際にアテナに謝罪してたけど、アイオリアにも兄貴のアイオロスを貶めた事を謝罪してほしかった。 -- 名無しさん (2018-07-20 23 31 26) チャンピオンREDで車田先生が描くORIGINが始まって、その1回目が、サガの悪人格の正体が判明するよう。 -- 名無しさん (2019-01-02 09 45 30) ↑7 あー……ジークフリートが、コウ龍覇もどきで、ソレントを道連れにしようとしたけど、倒せなかったって話か……。まぁ、それは、ね; -- 名無しさん (2019-01-27 20 05 25) アナザーディメンションが適当に万能過ぎて笑う -- 名無しさん (2019-02-28 23 48 14) 性(さが)からサガだったそうだが、これを知る以前はSAGA(サーガ)から来ていると思っていた。物語を語る者みたいな存在だと。 -- 名無しさん (2019-09-19 07 00 12) ↑10 そういえば、昇天のところに居合わせたの、星矢たちしかいなかったからなぁ。ヒルダも確かその場にいたけど、もしかしたら彼女はジークフリートの無念を思って、ジークフリートをポセイドンの手先からアスガルドを救った英雄と称えたり、シグムンドに『ジークフリートはソレントを道連れに……』と教えたりしていたのかもしれん。 -- 名無しさん (2019-09-19 13 57 22) カノンとジークフリートの因縁をシグムンドが知っていたら、サガへの悪意の向け方はあんなもんじゃ済んでいなかっただろう。ヒルダに黄金の指輪を嵌めたのはポセイドン、引いてはそのポセイドンを(本来蘇る予定じゃなかったこの時代に)覚醒させたのは他でもないサガの弟カノンなんだから -- 名無しさん (2020-01-12 21 37 31) ついでに言えばカノンがポセイドンを傀儡に世界征服を企んだ原因を作ったのもサガ本人だしなぁ -- 名無しさん (2020-01-12 21 39 25) いちいち赤ん坊からやり直すアテナとは主従としての相性が悪かったな -- 名無しさん (2021-08-13 19 47 23) テレビ版だとアナザーディメンションと光速拳しか使ってないとは -- 名無しさん (2022-03-23 00 21 26) Gアサシンのフクロウ姿のサガがマスコットキャラに見えてしまうw -- 名無しさん (2022-03-26 21 26 51) 聖闘士星矢無s…聖闘士星矢戦記ではサガとカノンに加えてジェミニ???という名称で幻影版も登場する。アナザーディメンジョンが2種類使えるけどコンボ性能やギャラクシアンエクスプロージョンは使えないなどの性能差がちゃんとある。声優もない。 -- 名無しさん (2022-05-14 17 32 11) ゾンビランド。 -- 名無しさん (2024-06-09 23 39 07) 双児宮の迷宮は「星矢と氷河が組んでたら一生かかっても出られなかったかもしれない」って昔雑誌で言われてたなw 作中では星矢と紫龍、氷河と瞬という組み合わせで突破していた。氷河はそのあと人馬宮に飛ばされてたが。 -- 名無しさん (2024-06-24 07 14 13) ハーデス編冒頭で乙女座のシャカが互角以上に相手取って見せたけどいまだにサガが最強のイメージがある。 -- 名無しさん (2024-06-24 08 17 33) ↑まぁあの時は三人とも黄金聖衣じゃないし、シャカに阿頼耶識の事をアテナ達に伝えさせる為に初手から全力出せなかった事情もあるしね -- 名無しさん (2024-06-24 09 08 08) 人馬宮でなく、天秤宮。 -- 名無しさん (2024-08-12 19 53 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/12566.html
聖闘士星矢Ω Ω覚醒(オメガカクセイ)編 Blu-ray BOX/聖闘士聖衣神話 オリオンエデン Blu-rayBOX・ホビー発売日:7月25日/1月31日 “新生聖衣編"で紡がれた壮大な物語は、ついにクライマックスを迎える…。 『聖闘士星矢Ω』“Ω覚醒編"が、Blu-ray BOXで発売決定! ! アテナとパラス。 二人の女神の闘いが激しさを増す中、 意外な人物の登場により、物語は新たな局面を迎えようとしていた…。 ここを編集 2013年4月放送開始。聖闘士星矢Ωのシリーズ続編。2014年1月29日、Blu-rayBOXが発売。 http //www.toei-anim.co.jp/tv/seiya/ シリーズディレクター 長峯達也、暮田公平(73話~) 原作 車田正美 シリーズ構成 成田良美 キャラクターデザイン 市川慶一 美術設定 須和田真 色彩設計 竹澤聡 編集 片瀬健太 録音 立花康夫 音響効果 古谷友二 音楽 佐橋俊彦 アニメーション制作 東映アニメーション 脚本 成田良美 小山真 小林雄次 伊藤イツキ 村山功 演出 長峯達也 関田修 角銅博之 広嶋秀樹 貝澤幸男 園田誠 地岡公俊 暮田公平 畑野森生 いわもとやすお 京極尚彦 今村隆寛 高田昌宏 三上雅人 絵コンテ 古田丈司 大塚健 持丸タカユキ 貝澤幸男 藤本義孝 園田誠 杉山慶一 鎌仲史陽 越田知明 田所修 暮田公平 殿勝秀樹 地岡公俊 作画監督 宮本絵美子 八島善孝 しんぼたくろう 中島達央 小泉昇 星野守 信実節子 大西陽一 高瀬健一 なまためやすひろ 薮本陽輔 高橋優也 松尾亜希子 松井誠 徳田夢之介 石井ゆみこ 河野紘一郎 吉田巧介 ■関連タイトル 聖闘士星矢Ω 新生聖衣編 Blu-ray BOX 聖闘士星矢Ω Song Collection 聖闘士聖衣神話 オリオンエデン 聖闘士聖衣神話 ペガサス光牙 OPテーマ 流田Project/未来聖闘士Ω~セイントエボリューション~ できゅーと 聖闘士星矢オメガ トレーディングフィギュア BOX WEBラジオ聖闘士星矢 DJCD 1巻 聖闘士星矢Ω オリジナル・サウンドトラック メガハウス 鷲座 アクィラ ユナ メガハウス 天馬座 ペガサス 光牙 聖闘士星矢 SONG BEST クルセイド 聖闘士星矢オメガ できゅーと 聖闘士星矢オメガ トレーディングラバーストラップ BOX S.H.フィギュアーツ ペガサス光牙 PSP 聖闘士星矢Ω アルティメットコスモ 初回封入特典「聖闘士星矢Ω」設定資料集 同梱 フィギュア・ホビー:聖闘士星矢 原作コミック 車田正美/聖闘士星矢 1巻 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24908.html
登録日:2012/06/16(土) 23 37 30 更新日:2024/03/18 Mon 17 44 07 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 10歳に半殺しにされる14歳 アイオロス アトミックサンダーボルト サジタリアス ロス兄さん 兄 射手座 屋良有作 弓矢 故人 老け顔 聖衣が本体 聖闘士星矢 鉢巻 黄金、唯一の良心 黄金の精神 黄金聖闘士 君達に、アテナを託す アイオロスとは、漫画『聖闘士星矢』シリーズの登場人物である。 年齢 享年14歳(存命なら27歳) 身長 187cm 体重 85kg 誕生日 11月30日 血液型 O型 出身地 ギリシア 修行地 聖域 CV 屋良有作(アニメ、OVAシリーズなどの大半)/森川智之(LoS) 聖域の黄道十二宮のひとつ、人馬宮を守護していた射手座(サジタリアス)の黄金聖闘士。 本編では故人。 黄金聖闘士の中でも優れた心と力の持ち主として知られ、13年前にアテナの化身が生を受けた数日後、前教皇シオンから次期教皇に指名されたほどの人物だった。 ちなみに当時たった14歳だった彼が聖域の指導者に指名されたのは、当時の黄金聖闘士は世代交代によって10歳前後の少年ばかりであり、その中でも比較的年長でかつその誠実な人格を認められてのことだった。 だが、この時同じく教皇候補に挙がっていた双子座のサガがおり、結果としてサガの中に眠っていた悪の人格が発現し、後の十二宮の戦いまでに到る一連のサガの反乱の発端となってしまう。 悪に取り憑かれたサガはシオンを殺害して教皇に成り済まし、生まれたばかりのアテナをも葬ろうとする。 だが、これをすんでのところでアイオロスが阻止。赤子のアテナを伴って教皇の間から脱出するが、その間に教皇に成りすましたサガによってアテナ殺害を企てた反逆者に仕立てあげられてしまう。 アイオロスは聖域からの脱出を決意。追撃は熾烈を極めたものの、なんとか聖域周辺の神殿跡地まで逃れる事に成功する。 しかしここで、同じ黄金聖闘士である山羊座のシュラが追っ手として現れる。 下手をすれば「千日戦争」に陥りかねない状況の中なんとかこれを退けるが、この戦いで致命傷を負い、もはや余命幾許もない状態となってしまう。 だが、アイオロスはある人物と運命的な出会いを果たす。 ギリシアを旅行中に聖域周辺を訪れていたグラード財団総帥・城戸光政であった。 アイオロスは光政に全てを打ち明けて自身の射手座の黄金聖衣、そして「この娘が成長するまで、どうか見守ってあげてほしい」と告げアテナを託すと、その役目を果たしたかのように、静かに息を引き取った… しかし出会ったのが私生児100人超えの無類の女狂いだった城戸光政じゃなく普通の人とかだったらどうなってたんだろうか・・・。 本編の十二宮編ではキーパーソンの1人として扱われ、本来の姿を取り戻した射手座の黄金聖衣を通して度々星矢たちの道を後押しする。 そして、最終章である冥王ハーデス編では、嘆きの壁破壊のため黄金聖衣を纏い遂に登場。 同じく復活し勢ぞろいした黄金聖闘士全員の小宇宙を黄金の矢に集め見事嘆きの壁を貫き、その衝撃の中へ消えた…… 【人物】 仁・知・勇、全てに優れた「聖闘士の鑑」。 アテナに対する忠誠心は死してなお失われる事はなく、彼の信念は装着者の意志を蓄積すると言われる黄金聖衣に宿り、アテナを護り続けている。 現在、アテナを守護する立場にある青銅聖闘士達(特に同じく射手座の星矢)に対してもその姿勢は変わらず、彼らが窮地に陥った際には幾度となくそれを救った。 獅子座のアイオリアは実弟であり、逆賊の弟として白い目で見られながらも、兄の汚名を濯ぐために努力し続け、その結果、兄に勝るとも劣らない優秀な聖闘士に成長した。 十二宮編では、聖域から脱出する際に自身の守護する人馬宮に書き記した「ここを訪れし少年達よ、君達にアテナを託す」という遺言を星矢達に見せる。 未来永劫、誰も訪れないかもしれない人馬宮で、自分に変わってアテナを守護する真の聖闘士が現れる事をアイオロスはその最期の瞬間まで信じつづけていたのだ。 アイオロスの熱い想いを感じた星矢達は涙し、命を懸けてアテナを守り抜く事を改めて誓うのだった。 しかし、アニメ版では人馬宮内に崖や水攻めなどのトラップを仕掛け足止めするというただでさえ時間の無い星矢たちにはあまりに過酷な試練を課した。 まぁこれは番組の尺稼ぎのためなので仕方ないが… 十二宮の戦いが終結した後は「アテナを護り抜いた真の聖闘士」と評され、逆賊の汚名を返上。その存在は神格化され、多くの人々の尊敬を集めた。 以上のように、その生き様は多くの聖闘士達に影響を与え、『聖闘士星矢』全編を通して重要なキャラクターと言える。 だが、残念ながら本編ではその実力を披露する機会がなく、その事から当時の少年達の間ではアイオロス自身の人気は決して高いとは言えなかった。 しかし、全体的に完成度の高い黄金聖衣の中でも、彼の射手座の聖衣はそのヒロイックなデザイン、そして後に主人公である星矢が身につける事などから非常に人気が高い。 もしもハーデス編で冥闘士として復活していたら、アイオリアvsアイオロスという夢の対決が実現したかもしれない…と思うと少し残念である。 ちなみに、『冥王神話』では射手座のシジフォスが一時的に冥闘士状態になっている。 実力の程については本編中の戦闘シーンが無い為判断しかねるが、黄金聖闘士最強の呼び声高いサガ以上とされる場合もあるので、作品全体でも上位に位置するのは確かだろう。 実際アテナを守りながらもシュラを撃退し、死後も聖衣に残った魂の小宇宙の力でアイオリアの攻撃を押し止めるなどその実力の片鱗を見せる場面も存在する。 【技】 アイオロスの技は漫画本編で使われる事はなく、唯一、嘆きの壁を破壊する際にサジタリアスの矢を放ったのが最初で最後の攻撃描写であった。 公式設定においても技は「不明」とされているが、アニメとエピソードGでは必殺技を繰り出している。 アトミックサンダーボルト アニメ版で登場。 見た目は星矢の「ペガサス流星拳」に似た、無数の光速拳を放つ技。 ゲーム作品では基本必殺技としてよく登場する。 逆にアイオロスの登場しないTVアニメ版以外の作品では影の薄い技だったが、『Ω』で正式に射手座の聖闘士となった星矢へと受け継がれた。 インフィニティブレイク 『エピソードG』で登場。 無限破砕。 存命の頃、この技で太陽神軍を一掃した。 ガランに放った技もこれ。 【聖衣】 射手座の黄金聖衣 かつてアイオロスが纏った聖衣であり、彼の死後はその気高い魂を宿している。 銀河戦争編での初登場時はなんか機動戦士っぽい顔付きの無骨なフルプレートの鎧だったが、これは聖域の目を誤魔化すため光政によってアンティークに改造された仮の姿(そのため「偽物」扱いされたが、星矢の危機にひとりでに動き出すなどしていた)。 本来の姿は背中に翼を備えた煌びやかな鎧であり、デフォルトで飛行能力を備える。 オブジェ形態はケンタウロス族のケイローンが黄金の弓矢を構えた姿。 この弓矢は戦闘に使うことも可能であり、天秤座の聖衣以外の黄金聖衣では唯一の武器持ち。 矢は複数所持しているらしく、『黄金魂』では複数本をまとめて放っている。 正式な射手座の後継者が不在ということもあって本編ではあくまで「アイオロスの聖衣」という位置を貫いているが、白銀聖闘士編で本来の姿に戻ってからは星矢に力を貸し度々彼の身体に装着され、アイオリアやポセイドンとの戦いに使用された。 しかしエリシオン編では正真正銘の神であるタナトスの攻撃を受け他の黄金聖衣共々粉々に破壊されてしまった。 また、劇場版では毎回終盤に聖衣を破壊された星矢の危機に飛んできて使われる。 ……このようにアイオロス本人の出番の少なさに反して聖衣のほうは中々美味しい出番をもらっているため「聖衣が本体」とか言われたりすることも。 本編後を描く『聖闘士星矢Ω』においては、射手座の聖衣も他の聖衣同様に隕石の落下でクロストーンに変化し、黄金聖闘士に昇格した星矢が身につけている。 燃えあがれ! 私の小宇宙よ! 射手座の神聖衣 『黄金魂』で神聖衣化した射手座の黄金聖衣。 元々翼を持つ射手座の黄金聖衣故、シルエット自体に大きな変化は無いが各部の装飾やディティールがより細かくなり、最大の特徴である背中の翼もより大きく滑らかな形となっている。 全体的に『Ω』で星矢が見せた射手座の新生聖衣に通じる姿。 弓も先端が延伸され若干大型化している。 オブジェ形態もシルエットに大きな変化は無い。 【派生作品でのアイオロス】 『エピソードG』 主人公を務める弟のアイオリアの師となっている。 また弟のアイオリアをブラコンレベルで溺愛しており、旅費として渡されたお金を買い物で使いきって帰れなくなってしまうなど、天然かつお茶目な性格となってて本編には無い人間味溢れる姿を見せてくれる。 言うまでもなくその実力は本物であり、太陽神軍を一人で蹴散らしたり、相手が封印で不完全な状態だったとはいえ海に現れた巨人テュポーンなどの「神」レベルの敵を撃退した。 また親友のガランが故あって大罪を犯し、刑罰としてアイオロスと闘うことになった時には(実質、処刑)彼の意志に応じ、聖闘士見習いの彼にも手加減することなく全力で臨んだ。 結果ガランは片目と片腕を失ったが命に別状はなく、手を抜かずに闘ってくれたアイオロスに感謝し、後に彼の弟アイオリアを後見人・従者として見守ることになる。 しかしガランもタフなヤツである。 ちなみにガランも獅子座の黄金聖闘士候補ではあり、その実力は候補生ながらかなり高かったものと類推されるが。 そして、本作では6年前の赤子のアテナを連れ出す回想シーンも描かれた。 一般雑兵たちの必死の説得に済まぬと言い、彼らはやむを得ずアイオロスを攻撃する。 アイオロスはそれを全て受け止め「アテナを愛する貴公達を倒す拳は持っていない」と言い、雑兵たちもアイオロスが本当に罪を犯したとは思えていなかった。 そして、その後現れたシュラのエクスカリバーすらも受け止め、姿を消すのだった。 シュラ自身も「あなたのような者がこのような事をするなど信じられない」と言っており、6年後に教皇に疑念を伝えたところ、激しい戦闘の後に幻朧魔皇拳によって洗脳されてしまった。 『聖闘士星矢Ω』 原作ハーデス編のさらに未来の話であり、星矢が射手座の黄金聖闘士の座を継いでいる。本人が登場することこそないが、マルスの手によって再構築された新十二宮の人馬宮にも彼の遺言は残り続け、光牙とユナはそれを目にしてかつての星矢たちとの繋がりを感じると共に、アテナを守るという決意を改めて誓ったのだった。アニメ版の影響も強い本作だが、さすがにアスレチックは作動しなかった。 また、先述の通り星矢がアトミックサンダーボルトを引き継いでいる。 『Legend of Sanctuary』 基本設定は原作と同じであり今作でも故人。享年29歳。 外見は顎鬚を生やしたハンサムな青年となっている。 サガの策略でシュラに討たれアテナを偶然出会った光政に託し事切れるが、終盤には聖衣に宿った意志により劇場版恒例の星矢への黄金聖衣貸し出しを行う。 『エピソードG.A』 以下ネタバレ↓ 他の黄金聖闘士と同様に復活を遂げており、女神を守護する教皇に上り詰めている。 ただし、逆賊としてシュラに討伐されておらず、闘士として全てが完成した姿になるまで時を経た別世界のアイオロスであり 今作における敵勢力「剣闘士」及び「顔の無い者」を裏で束ね操る対立教皇となっている。 「シュラに倒されず生き残り、そのまま強さがカンストするまで成長したが闇堕ちしたアイオロス」といえば通じるだろう。 (回想では血塗れで大地に斃れているアイオリアを前に呆然と立ち竦んでいる描写がある反面、シュラに倒された世界軸の記憶を持つ様子から このあたりが闇堕ちの原因と思われる) ライトニングプラズマ、ライトニングボルトの最終形態とも言える「技を超越する業(ワザ)」を会得しており、その力を持って アイオリアとシュラを圧倒した。 更に第八感覚を超えた九番目の感覚に目覚めており、単独でアテナクスクラメーションと拮抗する力を有するまでに至っている。 また背後には前作の黒幕だったポントスの影響が見えるようだが… ↑ネタバレここまで 【余談】 上記の通り聖域脱出時にシュラと戦っているが当時アイオロスは弱冠14歳、シュラに至ってはたったの10歳。 ……聖闘士の戦いとはげに恐ろしいものである。 また、アニメ版ではこの場面の詳細が描かれているのだが、元々歳不相応なほど大人びているアイオロスは兎も角、シュラの方はどう見ても本編と同じ23歳姿だった。 スタッフも相当苦労したのだろう。 ちなみに、原作者の車田正美の星座も射手座である。 「ここを訪れしwiki篭り達よ、君達に追記・修正を託す」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハーデス編で復活しなかったのはメインをサガにしたかったかららしいね。 -- 名無しさん (2013-11-06 10 18 15) パプワくんにもちょくちょく出てくる射手座の黄金聖衣。 -- 名無しさん (2013-11-06 11 06 54) 誰もがサガが次期教皇に就くと思われてたとあるが、それについては原作でムウの教皇の正体がサガだと他に説明しながらの回想ではアイオロスを除けばの話だったぞ -- 名無し (2013-11-06 19 19 53) 黄金の短剣とかカノンの正式参入とかはサガがメインだからこそのシーンだし、アイオロスを出すと相当活躍させざるを得ない(兄弟対決とか、星矢との新旧射手座対決とか)から、あのテンポのよさは如何したって崩れるよね。それ考えると復活なしはむしろ英断だったかと -- 名無しさん (2013-12-04 22 12 58) そのかわりOVAでは嘆きの壁に集結した際、弟 アイオリアに固い握手を交わしながら激励の言葉を贈るシーンが追加されたぞ(地味にアフロディーテ等も) -- 名無しさん (2014-01-10 21 36 19) いまいち他の黄金と比べての強さがわからない。流石にシャカやら童虎あたりには及ばなそうだけど、それでもかなり上位なのだろうか。 -- 名無し (2014-01-10 21 42 00) シジフォスの「ケイロンズライト・インパルス」も使えるんだろうか? -- 名無しさん (2014-04-12 19 03 07) 地味にエピGでは、封印状態とはいえゼウスに完勝したことがあるテュポーンを一撃で再封印する化け物。下手な二級神よりかは絶対強いだろコイツ -- 名無しさん (2014-04-30 11 10 01) サガもクロノスの幻影を一撃で吹き飛ばしかけた挙句、神殺し寸前まで押し込んでたな。黄金聖闘士じゃやっぱこの二人は別格 -- 名無しさん (2014-04-30 16 26 21) 中の人はさくらひろしである -- 名無しさん (2015-02-04 22 49 43) ↑おかげで13歳とは思えない渋い声に… -- 名無しさん (2015-04-19 19 43 46) 聖闘士って絶対10歳ぐらいサバ読んでるよね! あの顔で14て・・・・・・ -- 名無しさん (2015-09-08 10 58 09) アニメ版のアスレチックは黒歴史。 -- 名無しさん (2015-11-04 23 16 41) アサシンでは教皇ルート 闘士としてカンストしてるのアイオロス出てきてたな ただアイオリア死亡ルートでもあるようで -- 名無しさん (2016-05-07 21 35 18) ↑2 とある雑誌に載っていた星矢のパロでは、そのアスレチックはアイオロスの趣味ってことになってたな。チビ星矢が引っ掛かって死にそうになってたw -- 名無しさん (2016-05-08 07 22 02) 声は二代目千兵衛さんなんだな・・・w -- 名無しさん (2016-05-16 16 56 01) 声はドラコルル長官なんだよ(笑)この作品ではアテナとシャカを処刑寸前まで追い込んだんだが・・ -- 名無しさん (2016-08-07 08 43 19) 普通の人に育てられたら、きっと沙織さんは普通に育てられて普通の生活を送ってたんだろうな。そんな沙織さんも見てみたいが…… 結論:物語が始まらない -- 名無しさん (2016-09-20 15 39 54) NDでは星矢以外の青銅の4人は先代の黄金聖闘士に後継者と認められたけど、射手座についてはどんな扱いになるのかな?肝心の星矢は過去に来てないし、天馬を通じて何かイベントがあるのだろうか? -- 名無しさん (2016-11-08 15 58 36) しかしアサシンでは並行世界の存在とはいえ、聖闘士シリーズでも屈指の大英雄のアイオロスを邪悪化って思い切ったことするよなぁ -- 名無しさん (2016-12-27 00 51 05) ナインセンシズ………だと? -- 名無しさん (2017-01-15 20 25 57) 堕ちオロス -- 名無しさん (2017-03-18 08 38 52) 第九感に目覚めた事でシャカを抜いて神に最も近い男になったな。最近は割と第八感までは目覚めるキャラ多いけど -- 名無しさん (2017-03-18 17 49 05) マジかよ・・・本物か知らんが大神ゼウス討ち取るとか、どんだけインフレしてんだ -- 名無しさん (2017-08-13 00 45 23) 齢14歳にして身長187cm体重85kgの偉丈夫。 落命せず順調に育てばアルデバランコースあったな。 -- 名無しさん (2018-10-20 09 29 05) 闇アイオロス教皇のいた世界では、(あちらの世界の)サガはどうなったのかな? 素直にアイオロスに教皇の座を譲ったのか、叛乱を企てる前に、アイオロスに抹殺されたのか……。 -- 名無しさん (2018-10-20 09 39 29) ただ、アサシンの裏オロスは別に邪悪ではないと思うけどなぁ。彼とて、彼が生きていた聖域のために戦ってたわけだし。 -- 名無しさん (2020-02-09 13 08 10) 原作では描かれなかったけど、どんな技を想定していたのだろうか? 確かギリシャ神話でのアイオロスは風の神様だから、サンダーボルトという名前にはどうにも違和感が。 -- 名無しさん (2020-07-24 21 26 48) アイオリアの兄なのでライトニングボルトの同系列・上位版 → アトミックサンダーボルト だったんだろうね -- 名無しさん (2020-07-24 21 44 18) 弓矢は戦闘に使っていいんだな。光速拳のほうが明らかに強いので本気じゃないからOKみたいな理屈だとは思うんだけど。 -- 名無しさん (2020-07-24 22 15 55) ハーデス編で復活したら聖闘士一の忠臣が裏切ったことに疑問持たれて作戦台無しじゃない? -- 名無しさん (2022-04-14 21 04 57) 射手座の方角にあるブラックホールの撮影に成功した今なら、重力系の攻撃技を持たされたのかもしれないな。 -- 名無しさん (2022-05-17 17 21 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pachisong/pages/27.html
機種情報 メーカー 三洋[作成中] 機種/スペック MTM/黄金(1/390.1 確変タイプ) MTL/青銅(1/390.1 確変タイプ) SAA(1/99.9 STタイプ) 導入開始 2011年9月 使用曲 ■ペガサス幻想(ファンタジー) __ 歌 / 編曲 MAKE-UP __ 作詞 竜真知子 __ 作曲 松澤浩明、山田信夫 ■聖闘士神話(ソルジャードリーム) __ 歌 影山ヒロノブ、BROADWAY __ 作詞 只野菜摘 __ 作曲 松澤浩明 __ 編曲 BROADWAY ■女神の戦士 ~Pegasus Forever~ __ 歌 Marina del ray __ 作詞 車田正美、松尾康冶 __ 作曲 / 編曲 Kacky ■夢旅人 __ 歌 影山ヒロノブ、BROADWAY __ 作詞 許瑛子 __ 作曲 影山ヒロノブ、須藤賢一 __ 編曲 BROADWAY ■永遠ブルー __ 歌 / 編曲 MAKE-UP __ 作詞 竜真知子 __ 作曲 松澤浩明、山田信夫、河野陽吾 ■Never -聖闘士星矢のテーマ- __ 歌 MAKE-UP __ 作詞 山田信夫 __ 作曲 河野陽吾 ■託す者へ ~My Dear~ __ 歌 まつざわゆみ __ 作詞 車田正美、松尾康冶 __ 作曲 Kacky __ 編曲 大石憲一郎 Kacky ■地球ぎ __ 歌 まつざわゆみ __ 作詞 松澤由美 __ 作曲 松澤由美、高井麗 __ 編曲 Yumimania、西田マサラ ■SOLDIER DREAM(聖闘士神話(ソルジャードリーム) ENGLISH VERSION) __ 歌 影山ヒロノブ __ 作詞 只野菜摘、丸山倫児 __ 作曲 松澤浩明 __ 編曲 BROADWAY